小顔に憧れてハイフや高周波マシンを考える方は多いようですが、初めての方は、当日何をするのか・支払いはどうすればいいのか分かりませんよね。当ページは、そんな疑問を解決する、事前に知っておきたい情報が満載です!
ハイフや高周波マシンを使用した小顔施術は、たるみの引き締めだけでなく、コラーゲン生成による肌のハリ感・弾力UP効果も期待できる嬉しい施術です。
針や糸を使用しないため挑戦しやすい施術の一つとして人気を集めていますが、初めての方にとって「術後はメイクできるのか」「料金はいつ支払うのか」など不安なことは多いはずです。
少しでも不安な気持ちを軽減させるために、施術当日の大まかな流れをご紹介しますので、把握しておくと安心でしょう。
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ハイフマシンや高周波マシンは、どのようなスケジュールで施術を進めていくのでしょうか?
一般的な流れを見ていきましょう。
自分が希望する日に確実に施術を受けたい場合、事前予約は欠かせません。
電話以外にも公式サイト、メールなどで予約を取れるため、「電話はちょっと緊張する」という方でも気軽に申し込むことができます。
予約せずに来院した場合でも、当日に空きがあれば施術を受けられる可能性もありますが、スムーズに受けるためにもできるだけ予約しておくことをおすすめします。
受付後、問診票の記入をお願いされる場合があります。
服用している薬はあるか、麻酔を受けた経験はあるか、などをチェックするためのものです。
また初診の場合、身分証明書(運転免許証、健康保険証、パスポートなど)の提出が必要なクリニックが多いので、注意しておきましょう。
担当医師とじっくりカウンセリングを行います。
「痛みが少ない方がいい」「この部分を引き上げたい」など自分の希望をしっかり伝えることが大切です。
この時に施術を強制してきたり、高いプランを強引に進めてきたりするクリニックは、あまりおすすめできません。
カウンセリングを無料で行っているところもあるため、迷った場合は複数のクリニックに相談してみると良いでしょう。
■カウンセリング内容例
■当日施術の場合
必要書類(承諾書、同意書など)に署名をした後、支払い手続きに移ります。
現金のほかにクレジットカード、銀行振込、医療ローンなどの支払い方法を用意しているクリニックが多いです。
■後日施術の場合
自身のスケジュールや予約の空き状況を見ながら、施術日を決定します。
料金は、施術を受ける当日に支払うという流れです。
また、医療ローンを考えている方は、契約時に以下のものが必要になります。
審査時に本人以外の連絡先(勤務先、実家など)を控えられる場合もあります。
照射位置を把握するためのマーキングをした後、マシンを当てる部分にジェルを塗っていきます。
基本的にハイフマシンや高周波マシンでの施術は、麻酔の必要がない場合が多いですが、希望次第では麻酔をかけてもらえるケースもあります。
痛みに弱い方や不安な方は、カウンセリング時に相談しておきましょう。
施術自体は30~60分ほどで終了。初診の方の場合、90分ほど時間がかかる可能性があります。
医師が肌の状態を確認し、特に問題がなければ帰宅という流れになります。
クリニック内にパウダールームが完備されていることも多いため、メイクをすることも可能です。
また、ハイフや高周波などの小顔マシン施術を受けた後の肌は紫外線の影響を受けやすい状態になっています。
日焼け止めや帽子、サングラスを持参しておくと良いでしょう。
通院は基本的に不要です。
腫れや痛みなどが気になる際はそのまま放置せず、クリニックに問い合わせたり、医師に観てもらったりするようにしましょう。
小顔マシンは施術部位にジェルを塗って照射していくため、メイクをしたまま施術を受けることはできません。
では、どのタイミングでメイクを落とせば良いのでしょうか?
3つのクリニックの例をまとめてみました。
施術の前に洗顔をしてメイクを落としていただきます。目の周辺も希望される方でコンタクトをつけている方はお外しください。
施術前にパウダールームにてお化粧を落としていただきます。
クレンジングや洗顔料は院内にご用意しています。
施術前に洗顔をしていただきます。洗顔フォームはご用意しているのでご安心ください。施術直後からメイク可能なので、パウダールームをご利用ください。
多くのクリニックが“施術前にメイクを落とす”という流れでした。
また、コンタクトは装着したまま施術をすることができない場合もあるため、普段使用している方はコンタクト保存液などを持参しておくと良いでしょう。
近年では、エステサロンでもハイフなどの施術を受けることができ、施術の流れはプチ整形とあまり変わりません。
得られる効果や価格などを比較してみて、自分の希望にあった手段を選ぶと良いでしょう。