そもそも小顔と呼ばれるための条件を知っていますか?顔のサイズだけではなく、顔が小さい人には共通する特徴があります。こちらのページでは、身近なものでチェックする方法や日々気をつけるべきポイントなどを詳しくご紹介しています。
「私も小顔になりたい!」と憧れを抱き、マッサージやエステに通う方も多いと思います。
そもそも小顔と呼ばれるための定義はあるのでしょうか?
一般的に小顔に見えるのは、“他人と比べて顔が小さい”“身長や首の長さと比較したときに顔が小さく見える”など、あくまで相対的なものなので明確な決まりはありません。
とは言っても、「自分は小顔なのか」「平均はどのくらいの大きさなのか」と気になっている方も多いはず。
そこで、一般的に小顔と言われる人の顔の特徴やサイズについてまとめてみました。
ぜひ、参考にしてみて下さいね!
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小顔の人に共通するポイントをいくつかご紹介します。
小顔の人は、骨格が小さい方がほとんどです。
そのため、頭周りのサイズも小さくおでこも狭いです。
また、顔の面積が狭いのでそれぞれのパーツが大きく見え、顔立ちがはっきりとした印象の方が多いです。
顔の大きさに比例して顎のラインもシャープです。
また、エラの張りがなく、顎から首へのフェイスラインがすっきりしているのも特徴。
口元は小さいですが、生えてくる歯の本数は一般的な人と変わらないため、歯並びが悪くなってしまうケースもあります。
日本人女性の平均頭身は、約7頭身です。
顔のサイズと身長の比率を計算し、“7.5頭身以上”ある人は小顔であると言えるでしょう。
高身長というのは小顔に見える条件として、有利なのかもしれません。
小顔に明確な決まりはないものの、自分の顔の大きさが小顔に当てはまるのか、気になる方も多いと思います。
顔が小さい人のサイズの基準と、顔の大きさの測り方についてご紹介します。
頭のてっぺんから顎先までの長さのことを全頭高と呼びます。
日本人女性の平均のサイズは、
縦(全頭高)21.8cm、横幅15.3cm。
この数値に比べてサイズが小さければ、小顔と言えるでしょう。
自分の顔のサイズを正確に測るには、メジャーや定規を使う方法もありますが、1人で測るのは意外と大変です。
身近にあるものを使って、自分の顔の大きさを確認してみましょう!
ティッシュの箱は、横幅が約24cmです。(※メーカーによって誤差あり)
日本人女性の平均サイズが21.8cmなので、ティッシュ箱を縦に合わせてみたとき、顔の方が小さければ平均より顔が小さいと言えるでしょう。
A5サイズは、21cm×14.8cmです。
日本人女性の平均が縦21.8cm、横15.3cmなので、A5サイズのものを顔にあてた時、顔がすっぽり入れば顔が小さいということになります。
例え顔が小さくても、せっかくの小顔が台無しになってしまうケースがあります。
美しく見える小顔のポイントについて2つご紹介します。
「顔が小さい=美しい」というわけではありません。
小顔にもバランスが大切で、スッとさせたい部分とある程度丸みがあったほうが良い部分があります。
頬がこけていると老けた印象になったり、フェイスラインが大きく見えてしまったりします。
また、顎がフラット過ぎると顔が四角に見えてしまいます。
こめかみや頬はふっくら、あごにかけてすっきりしたフェイスライン。
いわゆる卵型が理想と言われています。
小顔になりたいと思った時、輪郭ばかりを気にしてしまいがちですが、実は姿勢を整えることにも小顔効果があります。
姿勢が悪いと肩幅が狭くなり、首が短く見えてしまいますので、比率的に顔が大きく見えてしまうことがあります。
常に“肩を下げて首を長く見せる”ということを心がけておくと良いでしょう。
また、猫背になっていると首や肩に負担がかかり、筋肉が凝ってしまいます。
その結果、血行やリンパの流れが悪くなり、顔がむくんでしまうという悪循環が起きてしまいます。
■顔のむくみの原因
姿勢を意識する他にも、日常生活のちょっとした行動にも気をつけることが、小顔へ近づく第一歩です。
小顔に関する明確な決まりはありませんが、基準として大きくまとめると以下の2つです。
小さい顔にあこがれている人は、エステやプチ整形を考える前に、普段の姿勢や日々の行動を意識してみると良いでしょう。
美容医療の力を借りて小顔を目指したい方は、まずは切らない小顔術を検討してみてはいかがでしょうか?
下記のページではダウンタイムが少ない小顔メニューも紹介していますのでぜひご覧ください。